15年前、阪神淡路大震災。
多くの尊い命が失われました。
計りきれない悲しみを背負い、
生き延びた方々は、
復興に向けてそれぞれ、
苦労に苦労を重ねました。
震災復興のボランティアで、
私は、神戸磯上付近で活動していました。
被災地に立って・・・・・何をしていいか
ホコリで、曇っているような空気。
崩壊した建物、寒空の公園で呆然とする人々。
広域避難場所とは違い、小さな公園には
援助が行き渡ってませんでした。
ココ(体育館)は一杯だから、
ばあさんは出て行けと言われたと
70才過ぎの女性がぽつりと言う。
極限状態・・・・
実際、屋根のあるところにいられる人は
都会では限りがありました。
しばらくの間、被災地に通いましたが、
はじめのころは、公園で被災者の人に
話をお聴きするのが精一杯。
ほんとに、ついこの間に事のようです。
なくなられた方々のご冥福を
心から、心からお祈りします。